EPLAN Fluid のアドオン バリアントとしてホース ライン コンフィギュレーターをインストールしていること。EPLAN Fluid とホース ライン コンフィギュレーターを起動していること。
- EPLAN Fluid でメニュー アイテムの [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [アドオン] > [ホース ライン コンフィギュレーター] を選択し、開いたダイアログで [ホース割り当て] タブをクリックします。
- または、ホース ライン コンフィギュレーターの [ホース ラインの設定] ダイアログでメニュー アイテムの [その他] > [設定] を選択し、開いたダイアログで [ホース割り当て] タブをクリックします。
または、スタンドアロン バリアントとしてホース ライン コンフィギュレーターをインストールし、起動していること。
- ホース ライン コンフィギュレーターでメニュー アイテムの [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [アドオン] > [ホース ライン コンフィギュレーター] を選択し、開いたダイアログで [ホース割り当て] タブをクリックします。
このタブでは、ホース割り当ての既定のデータを定義します。これには、異なるホース グループを特定の稼働可能圧力に割り当てて、選択したホース グループの最大 / 最小許容ホース直径を設定します。テーブルに入力した稼働可能圧力は、[編集 <...>] ダイアログでホース ラインを設定する際に選択対象として表示されます。
リストの上側にあるツール バーのボタンを使用して、エントリを新規作成したり、既存のエントリを編集したり、不要になったエントリを削除したりすることができます。
メイン ダイアログの要素の概要:
ここでは、ホース ラインの最大許容動的稼働可能圧力を定義します。値の単位は "バール" です。
リストの上側にあるツール バーのボタンを使用して、エントリを新規作成したり、既存のエントリを編集したり、不要になったエントリを削除したりすることができます。
注記:
ホース グループによって異なる稼働可能圧力を指定できます。
このテーブルでは、必要なホース グループとホースの最小 / 最大許容直径 (仮) を各稼働可能圧力に割り当てます。
テーブルの上側にあるツール バーのボタンを使用して、エントリを新規作成したり、不要になったエントリを削除したりすることができます。
注記:
既定のスキーム DIN 20066_2012-01 を選択した場合、このタブおよび [ホース グループ] タブの設定により、ホースに選択されている各稼働可能圧力と各直径 (仮) に応じて、DIN 20066 規格に準拠するホース タイプが [編集 <...>] ダイアログに候補として表示されます。