フォームを生成する際には、新規フォームの最も重要なプロパティを指定する [フォーム プロパティ - <フォーム名>] ダイアログが開きます (このダイアログはイベントの後に開いたフォームからも呼び出すことができ、プロパティをいつでも変更できます)。
必須条件:
プロジェクトを開いていること。
- [ユーティリティ] > [マスター データ] > [フォーム] > [新規]
- [フォームの作成] ダイアログで、新規フォームを保存するドライブとディレクトリを選択します。
- [ファイル名] フィールドに、フォームを説明する名前を入力します。
- [ファイル タイプ] ドロップダウン リストで、作成するフォーム タイプ (目次、ケーブル ダイアグラムなど) を選択します。
- ドライブとディレクトリを既定の設定に戻す場合は、[パス] フィールドで [既定に戻す] ポップアップ メニュー アイテムを選択します (既定のディレクトリはプログラム固有の既定の設定 <プログラム ドライブ>:\<プログラム ディレクトリ>\フォーム\<会社コード>、または [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [管理] > [ディレクトリ] メニュー アイテムで指定した設定です)。
- [保存] をクリックします。
- 必要に応じて [フォーム プロパティ - <フォーム名>] ダイアログの [フォーム タイプ]ドロップダウン リストから、新しいフォームに別のフォーム タイプを選択します。
- エントリを入力または上書きするか、テンプレート値をドロップダウン リストから選択するか、追加データを入力できる特殊なダイアログにジャンプして、プロパティの値を指定します。
- [OK] をクリックします。
新規フォームが入力したとおりに保存されます。選択したフォーム タイプによって異なる拡張子がフォーム エディターに表示されます。
必要に応じて編集中にフォームをチェックすることで、不正なエントリをすばやく認識し、即座に解決できます。
ヒント:
マークしたフォームを Windows エクスプローラーからプロジェクトの [ページ - <プロジェクト名>] ナビゲーター ダイアログにドラッグ アンド ドロップで移動することによって、既存のフォームを挿入できます。
関連項目