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レポート内の複雑なデバイス

エネルギー分岐では特に、電圧の高さに応じて多数の機能デバイスから成る複雑なデバイスが存在します。

EPLAN では、そのような複雑なデバイスは入出力間の内部回路が図示されているマクロとして管理されます。この際に、プロパティ配置はマクロ内の接続ポイント ([配置] プロパティ) に保存されます。これらは "デバイス タグ リスト" レポート中に変換され、マクロはページ上のプレースホルダー テキスト内に配置されます。これにより、対応するページ / 接続ポイントに簡単にジャンプ可能になります。