この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

ショートカット キーの概要

EPLAN では、ショートカット キーを使用することで、コマンドを非常に簡単に呼び出すことができます。[ショートカット キー] ダイアログでは、ショートカット キーを変更して独自のキーを作成したり、必要に応じてショートカット キーを標準設定に戻したりすることができます。

注記:

EPLAN や Windows の内部で使用されているショートカット キーがいくつかあることに注意してください。このような内部ショートカット キーをメニュー コマンドに割り当てようとした場合、対応するメッセージが表示されます。

たとえば、EPLAN の [入力ボックス] 機能では、+ キー、- キー、数値キーが使用されます。このため、これらのキーの組み合わせをショートカット キーとして使用することはできません。
たとえば、Windows では、次のドキュメント ウィンドウに切り替えるにはショートカット キー Ctrl + F6 を使用し、カーソルの右側の文字を選択するにはショートカット キー Shift + 右方向キーを使用します。
さらに、F1F4F6 キーと CtrlShiftAlt キーの組み合わせを割り当てることはできません。

グラフィカル エディターでは、既定で次のキーボード ショートカットを使用できます。

コマンド

ショートカット キー

ウィンドウ (選択エリア) を定義

Space

選択した要素の要素ポイントに移動

Tab

シンボルの挿入: バリアントを変更

TabCtrl+マウスを回転

3D レイアウト ナビゲーターでハンドルを変更

A

マクロを作成

B

ウィンドウ (選択エリア) を複製

D

楕円形を挿入

E

検索機能: 相手側に移動

F

要素のグループ

G

実装レールの長さを採用

H

挿入ポイントの表示 / 非表示を切り替え

I

実装レールを中心に配置

J

円を挿入

K

ポリラインを挿入

L

ウィンドウ マクロ / シンボル マクロの挿入

M

次の機能に移動 (機能を配置または割り当てる場合)

N

ベース ポイントの移動のオン / オフを切り替え

O

座標入力

P

クイック スナップのオン / オフを切り替え

Q

長方形を挿入

R

増分を設定

S

テキストを挿入

T

非表示要素の表示 / 非表示を切り替え

U

移動

V

直交機能を有効化

xX

マクロの挿入: カーソルを水平開始位置に設定

X

直交機能を有効化

yY

マクロの挿入: カーソルを垂直開始位置に設定

Y

ズームを開始

Z

水平 / 垂直方向の直交機能を有効化 / 無効化、有効な直交機能を無効化

<>

コンテキスト ヘルプを呼び出し

F1Ctrl+F1

処理モードを呼び出し ([多言語入力] ダイアログなど、テーブル内の特定の表示)

F2

直接編集 (一時)

F2

アングル (下、右) を挿入

F3

アングル (下、左) を挿入

F4

ビューを更新 (再描画)

F5Ctrl+Enter

アングル (上、左) を挿入

F6

T 分岐 (下) を挿入

F7

T 分岐 (上) を挿入

F8

T 分岐 (右) を挿入

F9

T 分岐 (左) を挿入

F10

ページ ナビゲーターを開く / 閉じる

F12

シンボルの挿入

Ins

ウィンドウ (選択エリア) の内容を削除

Del

カーソルをスクリーンの左端に移動

Home

カーソルをスクリーンの右端に移動

End

次のページ

PageDown

前のページ

PageUp

グリッド単位で移動

方向キー

アクションをキャンセル

Esc

同じ高さ / 同じパス内にある要素ポイントに移動

Shift+Alt+方向キー

デバイス接続ポイントを挿入

Shift+F3

中継ポイントを挿入

Shift+F4

ケーブル定義を挿入

Shift+F5

シールドを挿入

Shift+F6

接続定義ポイントを挿入

Shift+F7

ジャンパー (ダブル ジャンクション接続) を挿入

Shift+F8

ブラック ボックスを挿入

Shift+F11

イメージ セクションを左に移動

Shift+方向キー

直交機能を有効化 / 無効化

Shift + <

イメージ セクションを右に移動

Shift+方向キー

イメージ セクションを上に移動

Shift+方向キー

イメージ セクションを下に移動

Shift+方向キー

相対座標の入力

Shift+R

要素ポイントに移動

Shift+Ctrl+方向キー

マクロの挿入: 表示タイプを変更

Shift+Tab

スクリーンの下端に移動

Ctrl+End

スクリーンの上端に移動

Ctrl+Home

改行を挿入

Ctrl+Enter

クロスリファレンスから相手側へのジャンプ

Ctrl + マウス クリック、Ctrl + Space キー

すべて選択

Ctrl+A

プロパティ テキストの移動

Ctrl+B

EPLAN のクリップボードに要素をコピー

Ctrl+C

オブジェクト プロパティを編集

Ctrl+D

検索機能を呼び出し

Ctrl+F

中心円弧を挿入

Ctrl+G

検索結果リストに要素を挿入

Ctrl+I

移動 (グラフィックス)

Ctrl+J

ページを選択

Ctrl+M

ページの作成

Ctrl+N

プロジェクトを印刷

Ctrl+P

テーブル内での編集を開始 / 終了

Ctrl+Q

グラフィックスを回転

Ctrl+R

パス機能テキストの挿入

Ctrl+T

EPLAN のクリップボードから要素を挿入

Ctrl+V

3D レイアウト ナビゲーターでの部品の配置オプションを設定

Ctrl+W

要素を切り取って EPLAN のクリップボードにコピー

Ctrl+XShift+Del

最後のステップをやり直し

Ctrl+Y

最後のステップを元に戻す

Ctrl+ZAlt+Backspace

ラインを挿入

Ctrl+F2

グラフィカル エディターを閉じる

Ctrl+F4

ウィンドウ マクロ / シンボル マクロの作成

Ctrl+F5

グラフィカル エディター、ナビゲーターなど、タブとしてドッキングされているウィンドウ間を切り替え

Ctrl + F6

ナビゲーター、エディターなどのドッキング可能なウィンドウで重ねて表示されているタブ間を切り替え

Ctrl + F7

ページ マクロの作成

Ctrl+F10

構造ボックスを追加

Ctrl+F11

グラフィカル エディター、ナビゲーターなどの開いているウィンドウ間を切り替え

Ctrl+F12

左側の次の挿入ポイントに移動

Ctrl+方向キー

右側の次の挿入ポイントに移動

Ctrl+方向キー

上側の次の挿入ポイントに移動

Ctrl+方向キー

下側の次の挿入ポイントに移動

Ctrl+方向キー

直線寸法を挿入

Ctrl+Shift+A

グローバル編集: レポート内のデータを編集

Ctrl+Shift+D

メッセージ管理を開く / 閉じる

Ctrl+Shift+E

検索機能: 次のエントリに移動

Ctrl+Shift+F

2D パネル レイアウト ナビゲーターを開く / 閉じる

Ctrl+Shift+M

3D マクロの回転角度を変更

Ctrl+Shift+R

接続の分割

Ctrl+Shift+U

検索機能: 前のエントリに移動

Ctrl+Shift+V

グリッド表示のオン / オフを切り替え

Ctrl+Shift+F6

ページ全体を表示

Alt+3

EPLAN を終了

Alt+F4

検索機能: 次のクロスリファレンス先機能に移動、前方

Alt+PageDown

検索機能: 次のクロスリファレンス先機能に移動、後方

Alt+PageUp

デバイスの挿入

Alt+Ins

配置の削除

Alt+Del

同じ高さにある左側の挿入ポイントに移動

Alt+方向キー

同じ高さにある右側の挿入ポイントに移動

Alt+方向キー

同じパス内にある上側の挿入ポイントに移動

Alt+方向キー

同じパス内にある下側の挿入ポイントに移動

Alt+方向キー

最寄りの要素ポイントに移動 (要素の終点でも可)

Alt+Home

関連項目