- [ページ] > [エクスポート] > [イメージ ファイル]。[スキーム] フィールドの横にある [...] をクリックします。
- [オプション] > [設定] > [会社] > [インターフェイス] > [イメージ ファイルのエクスポート]。
このダイアログでは、イメージ ファイルのエクスポート設定を定義し、スキームとして保存します。イメージ ファイル エクスポートのスキームは、会社ごとに保存されます。既存のスキームをコピーして編集するか、新しいスキームを作成することができます。
次のダイアログ要素を使用できます:
ドロップダウン リストから、設定を定義するスキームを選択します。
隣にあるツール バーを使用して、新しいスキームを作成したり、スキームに対する変更を保存したり、スキームをコピーまたは削除したりすることができます。スキームはインポートまたはエクスポートすることもできます。
このフィールドには、スキームの作成時に [新規スキーム] ダイアログの [説明] フィールドに入力した説明テキストが表示されます。
イメージ ファイルを保存するディレクトリを入力します。各ページは別個のイメージ ファイルとして保存されます。[...] をクリックして、ディレクトリを選択するためのダイアログを開きます。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
このドロップダウン リストを使用して、必要なイメージ書式を選択します。選択可能な書式は、BMP、GIF、JPG、PNG、および TIFF です。
このドロップダウン リストでは、選択されたファイル タイプに応じたさまざまな圧縮レベルを選択できます。必要な圧縮レベルを選択します。
TIFF ファイル タイプの圧縮レベルの詳細については、オンラインの「http://partners.adobe.com/public/developer/en/tiff/TIFF6.pdf」を参照してください。
このドロップダウン リストでは、選択されたファイル タイプに応じたさまざまな色深度を選択できます。色深度によって、エクスポートされたイメージ ファイルに表示できる色の数を定義できます。色深度は "ピクセルごとのビット数" として定義されます (たとえば、ピクセルごとに 1 ビットの場合は 2 色、ピクセルごとに 4 ビットの場合は 16 色、ピクセルごとに 8 ビットの場合は 256 色を表示できます)。
このフィールドでは、イメージ ファイルの必要な幅をピクセル単位で定義できます。適切な高さはページの縦横比に基づいて算出されます。この設定により、形式 (DIN A4 や DIN A0 など) に関係なく、エクスポートされたすべてのページを同じ幅にすることができます。
関連項目