メイン ダイアログの要素の概要:
この列には回路図内の中継ポイントの配置が表示されます。
この列には中継ポイントのタイプ (ソースまたはターゲット) が表示されます。
この列には中継ポイントの接続がグラフィカル フォームで表示されます。
ソート コードは、中継ポイントのソート順序を定義します。これは自動的に割り当てられ、[中継ポイント] ダイアログでの中継ポイントの順序に従って定義されます。既定のソート コードは 100 です。この場合、ソートはページ、行、および列ごとにのみ行われ、ソート コードの数値が高いことを意味します。このフィールドが "0" のとき、中継ポイントがソースとして定義されます。ソース コードが同一である場合には、中継ポイントは回路図に表示される順序でソートされます。
ツール バー:
ツール バーの矢印ボタンを使用して、中継ポイントの順序を変更することができます。これはチェーン中継ポイントでのペア形成の順序に影響します。
ポップアップ メニュー:
ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。
さらに、次のようなダイアログ固有のポップアップ メニュー アイテムを使用できます。
メニュー アイテム |
意味 |
---|---|
グラフィカルにソート |
すべてのソート コードを 100 に設定します。 |
[プロパティ <...>: 中継ポイント] ダイアログが開き、選択した中継ポイントの既存または新規のプロパティを編集できます。 |
|
プロパティ (グローバル) |
[プロパティ (グローバル): <...>] ダイアログが開きます。デバイス プロパティの編集が可能です。 |
注記:
[中継ポイントのソート] ダイアログで現在のソート オプションを変更するとただちに、[接続] 列と [ソート コード] 列に [OK] をクリックしたあとの状態が示されます。