原因

接続 / ホース ラインの、ターゲットまたはソースの接続ポイントの接続サイズが、接続機能の接続サイズと一致しません。接続 / ホース ラインのソースまたはターゲット固有の接続サイズはプレースホルダー <x> に、接続 / ホース ラインのソースまたはターゲットである機能の接続サイズはプレースホルダー <y> に出力されます。

解決方法

1. [メッセージ管理] ダイアログのポップアップ メニューの [移動 (グラフィックス)] 機能を使用して、回路図内で接続 / ホース ラインを特定します。[2 番目の座標へ移動] ポップアップ メニュー アイテムを使用して、接続機能へ移動します。
2. 続いて、接続のソースまたはターゲットである接続定義ポイント / ホース ラインや機能のプロパティ ダイアログを開きます。
3. 接続定義 / ホース ラインや機能のソース / ターゲット接続ポイントの、接続サイズの値を利用します。 このために、接続 / ホース ラインには [接続サイズ ソース] / [接続サイズ ターゲット] プロパティが、機能には [接続サイズ (すべて)] プロパティが用意されています。すべての値の大文字 / 小文字の区別が同一であることを確認してください。
4. デバイス選択または部品選択を使用して、接続サイズを接続 / ホース ラインや機能へ転送した場合は、適切な値の該当する部品を選択します。
5. 新しいチェック ランを開始します。