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[マスター データの同期 - システム マスター データ] ダイアログ

このダイアログでは、カスタマー コード ディレクトリのマスター データを更新するかどうかと、その方法を指定します。新しくインストールした更新またはアドオンをはじめて起動すると、それがターゲットに存在しない場合には、データが自動的にコピーされます。上書きされる既存のデータがある場合、同期を直接実行するかどうかを決めるように促すプロンプトが表示されます。

メイン ダイアログの要素の概要:

ディレクトリ:

このドロップダウン リストから、マスター データの同期に使用するさまざまなディレクトリを選択できます。それには、最初にこれらのディレクトリ設定スキームとして保存しておく必要があります。これは、会社 / カスタマーごとに異なるマスター データ ディレクトリを使用する場合に便利です。[...] をクリックして [設定: ディレクトリ] ダイアログを開き、ディレクトリの新しいスキームを作成します。

ソース:

このドロップダウン リストから、同期のソースを選択します。リストには、"EPLAN Electric P8 データ"、"EPLAN Fluid データ" など、すべてのインストール済みプログラム バリアントのデータが含まれています。

システム マスター データ:

会社固有のディレクトリのシステム マスター データのリストには、次のエントリが含まれています。

エントリは列の英数字の順にソートされます。標準のソートは [名前] エントリを基準にして行われます。[タイプ] 列ヘッダーをクリックすると、すべてのエントリがマスター データ タイプによってソートされて表示されます。

EPLAN マスター データ:

元の EPLAN マスター データのリストには、次のエントリが含まれています:

これらのエントリも列の英数字の順にソートされます。標準のソートは [名前] エントリを基準にして行われます。[タイプ] 列ヘッダーをクリックすると、すべてのエントリがマスター データ タイプによってソートされて表示されます。

矢印ボタン:

矢印ボタンを使用して、特定の EPLAN マスター データをシステム マスター データに転送します。複数を選択できます。

フィルター:

このドロップダウン リストを使用して、マスター データを同期するためのダイアログの設定時に、特定のデータだけが表示されるようにします。選択したフィルターが自動的に有効になります。[-有効でない-] のエントリを選択するとフィルターは無効になり、フィルターを解除してデータが表示されます。

[更新]:

マスター データをグローバルに更新するには、このボタンの下にあるメニュー オプションを使用します。

メニュー アイテム

意味

システム マスター データ (古い)

すべての古いシステム マスター データを、新しい EPLAN マスター データと置き換えます。

拡張子

以前は EPLAN マスター データだけで使用可能であったデータを、システム マスター データに追加します。

システム マスター データ (古い) と拡張子

すべての古いシステム マスター データを新しい EPLAN マスター データと置き換えて、まだシステム マスター データに存在しないデータを追加します。

注記:

関連項目