EPLAN では、番号付けパターンを指定することにより、複数の未配置機能を自動生成することができます。この機能は、次の機能とともに使用することができます:
選択された機能定義に応じて、番号付けパターンは、新しい機能の数と、端子番号、プラグ名称、または接続ポイント名称を定義します。番号付けパターン 1a,1b,2a-8b を使用すると、名称 1a、1b、2a、2b、3a、3b、4a、4b、5a、5b、6a、6b、7a、7b、8a、8b を持つ 16 の機能を作成できます。
必須条件:
プロジェクトを開いていること。
- 次のメニュー アイテムを選択します: [プロジェクト データ] > [デバイス] > [ナビゲーター]
- 既存の DT を選択します。
- [新規機能] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
[機能の生成] ダイアログにはフル DT が入力されます。新しい DT を生成する場合には、[機能の生成] ダイアログの [フル DT] フィールドに新しいフル DT を入力します。 - [機能定義] フィールドの横にある [...] をクリックし、後続のダイアログから機能定義を選択します。
[接続ポイント数] フィールドには、選択した機能定義の接続ポイント数が入力されます。 - 新しい機能に使用する接続ポイント名称を [番号付けパターン] フィールドに入力します。
選択された番号付けパターンによっては、作成される機能の数が [新規機能数] フィールドに表示されます。 - [OK] をクリックします。
デバイス ナビゲーターに機能が作成されます。
ヒント:
同様にして、PLC ナビゲーター、端子台ナビゲーター、およびプラグ ナビゲーターにも機能を作成できます。
関連項目