以前は、割り当てられているセグメント テンプレートから生成されたプレースホルダー オブジェクトが対応するマクロにある場合、プランニング オブジェクトでプレースホルダー オブジェクトの値セットを変更できませんでした。この場合、プランニング オブジェクトの [マクロ] タブは灰色表示になり、変更できませんでした。
新しいバージョンでは、セグメント テンプレートから生成されるプレースホルダー オブジェクトの値セットを変更できるようになりました。
利点:
プランニング オブジェクトでセグメント テンプレートからプレースホルダー オブジェクトの値セットを調整できるようになったため、必要なセグメント テンプレートの数が少なくなります。
このタブの [マクロ] フィールドに入力されているマクロ名は変更できません。これにより、マクロがセグメント テンプレートに保存されたことが明確に示されます。
この場合も、割り当てられているセグメント テンプレートとの差異が黄色の背景色でハイライトされます。セグメント テンプレートの通常の動作として、手動で変更した値は、対応するプレースホルダー オブジェクトがあるマクロもこのセグメント テンプレートに割り当てられている場合、テンプレートの転送中に保持されます。
関連項目