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[識別子のサブクラスの選択] ダイアログ

このダイアログでは、新規 DT の生成に使用する識別子のサブクラスを選択リストから選択します 選択したサブクラスは、プランニング オブジェクトで新しい製品要素を生成するために使用されます。(識別子のサブクラスは、[<プロジェクト名>] > [デバイス] > [番号 (オンライン)] のプロジェクト設定に保存されています)。

メイン ダイアログの要素の概要:

直接エントリ:

このフィールドには文字列を入力します。1 つ目の文字を入力すると、[サブクラス] 内の、その文字で始まる最初のエントリにカーソルが移動し、そのエントリがマークされます。この文字 / エントリが [サブクラス] 列で見つからない場合は、[サブクラスのタスク] 列で検索が実行され、見つかった場合は、そこで最初のエントリがマークされます。

サブクラス / サブクラスのタスク:

[サブクラス] 列で、識別子サブクラスの任意の名称を選択して [OK] をクリックします。これらの文字はコンポーネントのプロパティ ダイアログの [表示 DT] フィールドに反映されます。これによって新規 DT が生成され、既存の識別子は破棄されます。

ポップアップ メニュー:

ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。

サブクラスのタスクを機能テキストへ転送する:

プランニング オブジェクトでは使用できません。このチェック ボックスがオンになっている場合、機能がメイン機能であれば [サブクラスのタスク] 列のテキストが機能テキストに転送されます。このとき既存の機能テキストは上書きされます。多言語テキストはすべての言語に転送されます。補助機能の場合はテキストが転送されません。

関連項目