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開かれたプロジェクトのページがこのダイアログに表示されます。ページの作成、コピー、または削除と、それらのプロパティの編集ができます。
警告:
ページの名前付けに関するすべてのアクションでは、ページ名は 32 文字を超えてはならず、サブページ名は 16 文字を超えてはならないことに注意してください。そうでない場合、ページ ソートの順序に正しく追加されないことがあります。
メイン ダイアログの要素の概要:
[ツリー] タブ:
ツリー ビューでは、ページはページ タイプと構造識別子 (使用されている場合) により階層的にネストされて表示されます。ページ名はツリー ビューで直接変更できます。
[リスト] タブ:
リスト ビューでは、すべてのページが上から下にカスタマイズされた表形式で表示されます。一部のフィールドはリストで直接編集できます (プロパティの [ページ説明]、[図面番号] など)。
このドロップダウン リストには、すべての使用可能なフィルターが表示されます。選択したフィルターは自動的に有効になり、ツリー ビューとリスト ビューの両方に適用されます。[- 有効でない -] のエントリを選択するとフィルターは無効になり、フィルターを解除してデータが表示されます。[...] をクリックして [フィルター] ダイアログを開きます。ここで、フィルターを作成、編集、削除、コピー、エクスポート、インポート、および管理することができます。
[フィルター] ドロップダウン リストのポップアップ メニューには次のエントリがあります。
- [非有効化]: このポップアップ メニュー アイテムは、フィルターが設定されている場合に使用できます。フィルター設定を [- 有効でない -] にリセットします。
- [<フィルター名> の有効化]: このポップアップ メニュー アイテムは、フィルター設定が [- 有効でない -] の場合に使用できます。最後に使用したフィルターを再度有効化します。
これによって、フィルターを解除した表示と、フィルターを有効にした表示を、必要に応じてすばやく切り替えることができます。
[クイック入力] からアクセスできるこのフィールドを使用して、定義済みの有効なフィルターの、フィルター定義の値をすばやく調整します。
メニュー アイテム |
意味 |
---|---|
ペインの固定 (リストのみ) |
選択した行の上にあるすべての行、または選択した列の左側にあるすべての列を固定します。選択した行の下にある行、または選択した列の右側にある列は、スクロール バーを使用して動かすことができます。 |
ペインの固定解除 (リストのみ) |
スクロール バーを使用して再びすべての行と列を動かせるように、固定を解除します。 |
列の幅の調整 (リストのみ) |
見出しと列の内容が完全に読めるように、すべてのテーブル列の幅を調整します。 |
フォント サイズ 100% (リストのみ) |
このメニュー アイテムは、(Ctrl キーを押しながらマウス ホイールをスクロールすることで) テーブルでフォント サイズが変更された場合にのみ使用できます。テーブル内のテキストが元のフォント サイズで再表示されます。 |
新規 |
新規ページ作成ダイアログを開きます。 |
開く (ツリーのみ) |
選択したページをグラフィカル エディターで開きます。 |
新規ウィンドウを開く |
マーク付けしたページを、別のグラフィカル エディター ウィンドウで開きます。これは別のタブで表示されます。 |
閉じる |
現在最前面に表示されているページを閉じます。 |
切り取り (ツリーのみ) |
選択したページを削除してクリップボードにコピーします。 |
コピー |
選択したページをクリップボードにコピーします。 |
挿入 |
以前にコピーまたは切り取りを行ったページを貼り付けます。 |
削除 |
安全性をチェックしたあと、選択したページを削除します。 |
名前の変更 (ツリーのみ) |
ページ説明をツリー内で直接変更できます。 |
手動でページ ソート (リストのみ) |
ページ リストの手動ソートを定義できる [手動でページ ソート] ダイアログが開きます。 |
番号付け |
ページの番号付けを設定するダイアログが開きます。 |
ページ マクロの作成 |
[名前を付けて保存] ダイアログが開いて、選択したページをページ マクロとして保存できるようになります。 |
ページ マクロの挿入 |
マクロ ファイルを選択するダイアログが開いて、さまざまなタイプのマクロをページ マクロとして挿入できるようになります。 |
事前選択を伴うリスト (ツリーのみ) |
リスト ビューへの情報の表示を高速化するために、表示する要素の数を減らします。このオプションが有効になっている場合、現在選択している要素を含む自動フィルター (事前選択) を伴うリスト ビューが呼び出されます。 |
ツリーで選択 (リストのみ) |
選択したオブジェクトが [ツリー] タブに表示されます。 |
表示の設定 |
[表示の設定] ダイアログが開き、どのプロパティをリストとツリー ビューに表示するかを定義します。 |
テーブル内で編集 |
編集対象が表形式で開きます。ページのプロパティとそこにあるデバイスを編集するかどうかを選択できます。 |
プロパティ |
マークの付いたオブジェクトのプロパティのダイアログを開きます。ダイアログは選択対象によって異なります。ページを選択している場合は、[ページ プロパティ] ダイアログが開きます。プロジェクトを選択している場合は、[プロジェクト プロパティ <...>] ダイアログが開きます。シンボル、フォーム、図枠、または外形を選択した場合、対応するプロパティ ダイアログも開きます。 |
プロジェクト |
プロジェクトを作成する、開く、および閉じることのできるサブメニューが提供されます。 |
関連項目