この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

[自動フィルター: デバイス選択] ダイアログ

このダイアログでは、デバイス選択のフィルター設定を決定できます。フィルター設定の対象となるのは [デバイス選択] ダイアログの [部品] リストに表示されるメイン部品だけであり、[アクセサリ] リストには使用されません。メイン部品を 1 つ選択すると、それに対応するアクセサリのリストが表示されます。一般に、各メイン部品と一致するアクセサリの数は比較的少ないため、フィルター設定は通常必要ありません。

次のダイアログ要素を使用できます:

プロパティ:

フィルター設定にリストされるプロパティアイテム タイプによって異なります。[デバイス選択] ダイアログの [メイン部品] リストの列にも表示される可能性のあるプロパティです。

値:

このフィールドには、設定済みとしてコンポーネントに入力された値が表示されます。改行などの冒頭および末尾のスペースは、表示用には除去されますが、実際に破棄されるわけではありません。

空のフィールドに値を入力するか、設定済みの値を上書きすると、対応する部品プロパティがこの値と同期します ([有効] チェック ボックスがオンの場合)。プレースホルダー ("*"、"?" など) を使用できます。

適用:

[デバイス選択] ダイアログにある [メイン部品] リストのフィルター設定を使用する場合、このチェック ボックスをオンにします。

ダイアログが開始すると、フィルター設定には必ず現在のコンポーネントのプロパティが使用されます。EPLAN はアイテム タイプごとに [適用] 設定がオンになっているかどうかを記憶します (そのため、たとえばコイルにこの設定を選択した場合、デバイス選択内のその他すべてのコイルに対して自動的に有効になります)。

ポップアップ メニュー:

メニュー アイテム

意味

ペインの固定

選択した行の上にあるすべての行、または選択した列の左側にあるすべての列を固定します。選択した行の下にある行、または選択した列の右側にある列は、スクロール バーを使用して動かすことができます。

ペインの固定解除

スクロール バーを使用して再びすべての行と列を動かせるように、固定を解除します。

列の幅の調整

見出しと列の内容が完全に読めるように、すべてのテーブル列の幅を調整します。

フォント サイズ 100%

このメニュー アイテムは、(Ctrl キーを押しながらマウス ホイールをスクロールすることで) テーブルでフォント サイズが変更された場合にのみ使用できます。テーブル内のテキストが元のフォント サイズで再表示されます。

関連項目