PLC 回路図生成

EPLAN ではバス構成などから回路図を自動生成できます。未配置 PLC 機能 (または特定の表示で配置されていない機能) が自動配置され、各種概要ページを含む PLC 回路図を生成できます。次のような編集が可能です。

表示タイプが異なる回路図ページを生成できます。
PLC 機能では、マクロを (部品から) 自動的に割り当てることも、手動で割り当てることもできます。
マクロに含まれているプレースホルダーオブジェクトの変数に値セットを選択したり、値を手動で入力したりすることができます。
配線マクロでは接続ポイントの配線を表示できます。
特別な構成プログラムを使用してバス構成を作成して EPLAN にインポートし、これを使用して回路図を生成できます。
あとからバス構成に入力されたオブジェクトも回路図に自動的に挿入できます。新たに追加したオブジェクトに新しいページを生成したり、ある範囲内のページを再生成したり、PLC 回路図全体を再生成したりすることができます。
割り当てリストから PLC アドレスをインポートし、デバイス選択を使用してこれらのアドレスに未配置 PLC 機能を生成できます。これらの機能は PLC 回路図生成によって自動的に配置できます。
[PLC 回路図の生成] ダイアログで定義されている構成を保存、インポート、エクスポートできます。回路図計画を中断して後日に再開できます。
PLC 回路図生成によって生成された自動配置機能を削除して再び配置できます。
"グローバル" モードでプロパティダイアログを呼び出してデバイスのプロパティを編集できます。