圧縮中に、EPLAN はどのプロジェクト データがプロジェクトで使用されているか、およびプロジェクト データに矛盾がないかどうかを確認します。使用されていない、圧縮範囲に含まれているプロジェクト データはすべて削除されます。圧縮範囲の設定は、スキームに保存されます。これにより、使用頻度の最も高い設定を保存して簡単に再利用できます。
圧縮範囲をすでにスキームとして保存している場合は、既存のスキームを選択するだけで構いません。プロジェクト構造のレイヤーを圧縮から除外するには、フィルターを定義する必要があります。
圧縮範囲の決定
必須条件:
ページ ナビゲーターでプロジェクトを開いて選択していること。
- [プロジェクト] > [オーガナイズ] > [圧縮] メニュー アイテムを選択します。
- [プロジェクトの圧縮] ダイアログで、[設定] フィールドの横にある [...] をクリックします。
- [設定: 圧縮] ダイアログで、編集するスキームを選択するか、新しいスキームを作成します。
- [圧縮するデータ] フィールドで、圧縮するデータのチェック ボックスをオンにします。
あるノードのチェック ボックスをオンにした場合、そのすべてのサブノードも自動的に選択されます。 - ([保存]) をクリックします。
- [OK] をクリックします。
関連項目