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プロジェクトの圧縮

圧縮中に、EPLAN はどのプロジェクト データプロジェクトで使用されているか、およびプロジェクト データに矛盾がないかどうかを確認します。使用されていない、圧縮範囲に含まれているプロジェクト データはすべて削除されます。圧縮範囲の設定は、スキームに保存されます。これにより、使用頻度の最も高い設定を保存して簡単に再利用できます。

圧縮範囲をすでにスキームとして保存している場合は、既存のスキームを選択するだけで構いません。プロジェクト構造レイヤーを圧縮から除外するには、フィルターを定義する必要があります。

圧縮範囲の決定

必須条件:

ページ ナビゲーターでプロジェクトを開いて選択していること。

  1. [プロジェクト] > [オーガナイズ] > [圧縮] メニュー アイテムを選択します。
  2. [プロジェクトの圧縮] ダイアログで、[設定] フィールドの横にある [...] をクリックします。
  3. [設定: 圧縮] ダイアログで、編集するスキームを選択するか、新しいスキームを作成します。
  4. [圧縮するデータ] フィールドで、圧縮するデータのチェック ボックスをオンにします。

    あるノードのチェック ボックスをオンにした場合、そのすべてのサブノードも自動的に選択されます。
  5. ([保存]) をクリックします。
  6. [OK] をクリックします。

関連項目