インストール後、Windows の [スタート] メニューから EPLAN を開始できます。
必須条件:
必要な EPLAN のソフトウェア保護ドングルと、必要なライセンスを持っていること。
- Windows の [スタート] ボタンをクリックして、[すべてのプログラム] を選択します。
- [EPLAN] プログラム グループを開いて、お使いの EPLAN バージョンのアイコンをクリックします。
EPLAN メイン ウィンドウが起動します。EPLAN の以前のバージョンを使用している場合は、[設定のインポート] ダイアログが開きます。 - インポートする設定エリアのチェック ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。
選択されているエリアの設定が現在のバージョンにインポートされ、関連する設定データベースが生成されます。[プロパティの構成]、[ダイアログ メモリ]、[ツリーとリストの構成]、および [外部プログラム] の設定もインポートされます。
EPLAN アクセス権管理を使用していない場合、[メニュー範囲の選択] ダイアログが開きます。 - [メニュー範囲の選択] ダイアログでは、表示されるメニューの範囲を指定するための適切なユーザー モードを選択して確認します。
注記:
EPLAN を終了
EPLAN はいつでも終了できます。ユーザー インターフェイスに関するもの (ダイアログのオープン、ツール バーの表示など) を含めたすべてのデータと設定が保存され、次回プログラムを開始したときに再度使用されます。
- メニュー アイテムの [プロジェクト] > [終了] を選択するか、ショートカット キーの組み合わせ Alt+F4 を使用します。
EPLAN の新しいバージョンがないかチェック
EPLAN の起動時に、新しいバージョンのソフトウェアがないかチェックする場合、これを設定で指定します:
- 次のメニュー アイテムを選択します: [オプション] > [設定] > [会社] > [管理] > [EPLAN バージョンのチェック]
- [EPLAN の新しいバージョンがないかチェック] チェック ボックスをオンにします。
EPLAN を次に起動したときに、システム メッセージが出力され、ステータス バーに アイコンが表示されます。このアイコンをダブルクリックすると EPLAN Download Manager が開き、最新バージョンの EPLAN をインストールできます。
関連項目