プロジェクトを開いていること。
このタブでは、最大 20 個の書式グループを指定します。さまざまな機能定義を 1 つの書式グループにまとめて同じ書式に設定することができます。この際にはワイルドカード (*) も使用できます。これを使用して機能のグループをまとめて共通の書式を定義できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
このリストには、番号付けの対象として選択した接続グループ、その範囲、指定した書式のプレビューが表示されます。
注記:
接続は、接続グループの順序に従って番号付けされます。このため、"一般接続" グループは最後の位置に配置されます。
[書式グループ] フィールドで、次の接続グループを選択しているとします:
- PLC 接続ポイントに取り付けられた接続
- 端子に取り付けられた接続
- 一般接続
この場合、PLC 接続ポイントに結合された接続が最初に番号付けされ、このときに、このグループに定義された番号書式が使用されます。このあと、端子に結合された接続が番号付けされます (適切なグループの番号書式を使用)。最後に、"一般接続" グループの番号書式を使用して、残りの接続が番号付けされます。
ただし、一般接続が [書式グループ] フィールドの最初の位置にある場合は、すべての接続が "一般接続" 番号書式を使用して番号付けされます。適切な接続はすでに番号付けされているので、PLC 接続ポイントおよび端子に結合された接続の書式は使用されません。
[ネット拡張] ダイアログが開きます。このダイアログでは、ネットの定義を拡張できます。範囲として "ネット" が選択されている場合、この設定が名称に影響を与えます。
関連項目