必須条件:
- メニュー アイテムの [プロジェクト] > [定義済み作業セクション] > [定義] を選択します。
[作業セクションの定義] ダイアログに、定義済み作業セクションの区画にすでに作成されているスキームが表示されます。
[すべての編集者] 列には、プロジェクトで定義済み作業セクションを選択しているその他の編集者も表示されます。 - [マイ定義済み作業セクション] 列で必要なスキームのチェック ボックスをオンにすることで、定義済み作業セクションを選択します。
- プロジェクト全体を一時的に編集する場合、[プロジェクト全体で一時的に作業する] チェック ボックスをオンにします。
編集範囲が一時的にプロジェクト全体に拡大されます。レポートを更新する場合などにこれは便利です。 - [OK] をクリックします。
- [プロジェクト] > [定義済み作業セクション] > [選択した定義済み作業セクションを有効化] メニュー アイテムを選択します。
指定した定義済み作業セクション内だけに編集範囲が限定されます。これ以降、プロジェクト データ ナビゲーターには、スキームで定義されている条件に該当するページやデバイスなどだけが表示されます。
あるプロジェクトで定義済み作業セクションの選択が有効になっている場合、ナビゲーターのタイトル バーのプロジェクト名の先頭にパーセント記号 "%" が表示されます (例: ページ ナビゲーターでは [ページ - %ESS_Sample_Project])。
注記:
ヒント:
定義済み作業セクションを一時的にプロジェクト全体に拡大するには、メニュー アイテムの [プロジェクト] > [定義済み作業セクション] > [プロジェクト全体] を選択します。または、[標準] ツール バーのアイコン ([プロジェクト全体の編集]) をクリックすることもできます。操作が完了したら、プロジェクト全体での一時的な編集を終了し、このメニュー アイテムを再び選択します (またはアイコンを再びクリックします)。
関連項目