この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

[エクスポート] タブ (ユーザー、DXF)

このタブでは、DXF / DWG エクスポートの特別な設定を指定します。

メイン ダイアログの要素の概要:

ページ フィルター:

このドロップダウン リストから、ページ ナビゲーターにスキームとして作成したページ フィルターを選択します。このように選択したフィルターは、DXF / DWG エクスポート スキームに保存されます。保存済みのフィルターが存在しない場合、エクスポートはキャンセルされ、メッセージが表示されます。

選択したフィルターが自動的に有効になります。[- 有効でない -] のエントリを選択するとフィルターは無効になり、フィルターを解除してデータが表示されます。

エクスポートの媒体:

このグループ ボックスでは、エクスポートの媒体を設定します。

注記:

電子メールを送受信するためには、お使いのコンピューターに MAPI ベースの電子メール クライアントがインストールされ、正しくセットアップされている必要があります。このため、Windows 8® の電子メール アプリケーションは、いずれも使用できません。

ファイル名の生成:

このドロップダウン リストでは、DXF / DWG ファイルのエクスポート時にファイル名を割り当てる既定の方法を指定します。

サブディレクトリの生成:

このドロップダウン リストでは、DXF / DWG ファイルのエクスポート時にサブディレクトリを生成する既定の方法を指定します。

線種ファイル:

このファイルでは、転送する AutoCAD 線パターンを指定します。このファイルは、システムではなく、使用中の CAD プログラムによって提供される必要があります (たとえば AutoCAD の場合は AutoCAD.lin)。

[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。

プロット スタイル ファイル:

このファイルでは、AutoCAD で "名前が付いたプロット スタイル テーブル" を使用している場合、AutoCAD へのロード時に使用されるプロット スタイルを定義します。ここで定義したプロット スタイルは、AutoCAD によるエクスポートされたデータの読み取り時に認識され、印刷時に既定の設定として考慮されます。このファイルは、システムではなく、使用中の CAD プログラムによって提供される必要があります。

[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。

注記:

関連項目