EPLAN では、回路図内の接点やモーター過負荷スイッチに、埋め込みフォームに基づいて、表形式の接点イメージを個別に作成できます。
このため、コンポーネントと回路図パスにおける接点イメージの表示設定で "分散デバイス リスト (*.f.45)" タイプの埋め込みフォームを使用できます。
フォームベースの接点イメージには次のような利点があります。
- テーブルの行の色を指定するなどして、テーブル構造をユーザー別に設定できます。
- 設計時に使用される規格に合わせて接点イメージ テーブルを調整できます。
- 1 つのプロジェクトでさまざまな接点イメージ テーブルを使用できます。
- 接点イメージに表示されるクロスリファレンスは、回路図内の各相手側に移動可能なハイパーリンクとして機能します。
- フォームをレポート生成に使用することもできます。
関連項目