この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

個人のマスター データの作成

警告:

個人のマスター データツリー構造のみ表示および編集できます。リストには部品データのみが表示され、メーカー、サプライヤー、カスタマーは表示されません。

必須条件:

  • [部品管理] ダイアログを開いていること ([マスター データ] タブ > [部品] コマンド グループ > [管理])。
  • ツリー ビューで、"カスタマー" または "メーカー / サプライヤー" 階層レベル、またはこの階層レベルの下のレコードを選択していること。
  1. [新規] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。

    新規_<連番> という省略名の新規レコードが自動生成されます。
  2. ダイアログの右側のセクションで、[プロパティ] タブに切り替えます。
  3. [データ] 階層レベルの [省略名] プロパティに自動的に割り当てられているエントリを変更します。
  4. [プロパティ] タブで、カスタマーまたはメーカー / サプライヤーのその他のデータ (正式名など) を入力します。
  5. 部品管理を終了せずにエントリと変更内容を保存するため、[適用] をクリックします。

注記:

カスタマーとメーカー / サプライヤーの省略名は一意である必要があります。既存の名前を誤って入力した場合、[適用][閉じる]、または別のフィールドをクリックするとただちに警告が表示されます。レコードは新しい名前を割り当てたあとでのみ保存できます。