サプライヤーとの関係やデータ交換においてマスター データの管理は特に重要です。このため、EPLAN では次の操作をサポートする部品管理のダイアログが提供されています。
- 最も重要な部品関連情報とサプライヤー関連情報を保存し、これらの情報を現在編集中のプロジェクトに結合できます。
- 必須または任意のアクセサリを部品に割り当ててこれらのアクセサリを管理できます。
- 同じデバイスに属する複数の部品を組み合わせて 1 つのアセンブリを作成できます。
- 部品管理では多言語情報や各種通貨を管理できます。
- 各自の要件に従って部品を構造化できます。
- 特定のメーカーのデータをインポートおよびエクスポートすることができます。
- 部品、アドレス、穴あけパターンなどのデータをエクスポートし、(Microsoft Excel などで) 外部編集したあとで再びインポートすることができます。
各データ ソースは EPLAN の内部データベースまたは SQL Server データベースに保存され、現在選択されているデータベースが [部品管理] ダイアログのタイトル バーに表示されます。
関連項目